先日図書館で借りてきた本の一冊を、読み終えました。
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参考今日借りてきた本たち
今日は図書館に行って、本と絵本を借りてきました。 私が借りたのは、以下の7冊。 読めるのか、私!? まずは目次をざっとチェックして、じっくり読みたい本はどれかを選ぼうと思い ...
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下の画像は、本を読みながら、気づきをがーっと書きなぐったもの。
こんな感じで、書いてあることが気になったときは、メモを取ります。
(読みながら書くので、超乱筆です)
私がこの本を読んで、
と思ったことは、
・雑談は、普通の会話とはまったく違うものである
ということ。
なるほどな~!と、とくに納得できたのが、「はじめに」のこの部分です。
たいていの人は、会話というと
①友達や仲のいい人との、気を使わない、楽しいおしゃべり
②仕事の場面で、きちんと話す、大人としての会話
このふたつぐらいしか、話し方のバリエーションを持っていません。
(中略)
ですが、雑談とは、このどちらでもない、言ってみれば「第3の会話」です。
(中略)
雑談とは、「微妙な間柄の人と、適当に話をしながら、なんとなく仲良くなる」という、とても繊細な会話の方式です。
(【超雑談力】より)
そっか、違うんだ。
だから難しかったんだ、と腑に落ちました。
私自身、けっこう人見知りで、雑談がとっても苦手なんですよね。
だけどそれは、これまでに知っていた会話の方式で対応しようとしていたから。
この本には、
「とりあえずこれさえやれば、うまくいくよ」
という、ありがたい雑談の7つのルールが紹介されています。
しかも嬉しいことに、どれもそんなにハードルが高いものじゃない♪
そして本文では、「初対面編」「知人/飲み会編」「職場/ビジネス編」として、さまざまなシーンで使える例が紹介されています。
それぞれ、「良い例」「悪い例」の両方をあげて紹介されているので、
と、普段の自分の雑談を振り返りながら理解していけます。
あとは……実践あるのみ、ですね♪
そうそう、本文に入る前に、
”「超雑談力」チェックシート”
というものがあり、自分の雑談力レベルを知ることができます。
ちなみに私は、
「雑談の凡人」レベル
仲のいい人とは話せるけれど、初対面や目上の人との会話は苦手で、つい緊張してしまうタイプ
とのこと。
「自分も雑談力に自信がないんだよな~」という人は、よかったら読んでみてくださいね。
参考になりますよ。
ありがとうございます。