新緑が美しい季節になってきましたね。
昨日は、子どもたちがみんな学校だったので、久しぶりに公園でだんなとお弁当を食べました。
近所の公園は、桜がとてもきれいなのですが、もう木が古くなっているのでそばに近づけないよう、まわりにロープが張ってありました。
「いつかは切られるんかねぇ?」
と話しながら、ちょっと寂しい気持ちに。
子どもたちが小さい頃、この桜の木の下でお弁当を食べたこともあったっけ……。
でも、よくよく考えたら、変わらないものって1つもないんですよね。
会う度に少しずつ年を取っている両親を見て、少し胸がきゅっとしたり、
ときどき、鏡に映る自分の顔が自分の母に似ていて、どきっとしたり、
あんなに小さかった子どもたちの手や足が大きくなっていて、ちょっと胸いっぱいになったり。
どんどん時が流れて、変わっていっているんだなぁ、と、なんだかしみじみする今日この頃です。
ありがとうございます。