この本は、先日図書館で借りてきた本の中の一冊です。
-
-
参考今日借りてきた本たち
今日は図書館に行って、本と絵本を借りてきました。 私が借りたのは、以下の7冊。 読めるのか、私！？ まずは目次をざっとチェックして、じっくり読みたい本はどれかを選ぼうと思い ...
続きを見る
本の内容は、ライターを始めたばかりの人でも、
「読者が読みたくなる文章」
を書けるようになるためのノウハウが、ギッシリと詰まったもの。
内容もとてもよかったのですが、私の心により響いたのは、
【表紙のデザインとキャッチコピー】
でした。
まずはこの本のタイトル。
150冊執筆売れっ子ライターの
もう恥をかかない文章術
……いや、これだけでも十分そそるタイトルだと思います。
ただ、表紙ですよ。
これ！
夏目漱石先生っぽい人が、
「誠に残念ながら、
その文章力は 15歳レベルです」
って、
ちょっとため息ついてる雰囲気で言ってるんですよね！
しかも裏表紙には、
「読まれない文章を書いても意味がない」
って、その夏目漱石先生っぽい人が、
またまた「やれやれ」って感じで言っちゃってるんです。
「えええーーーー！？」
ですよ。
文章を書くことに携わっている人ならば、これは思わず、手に取っちゃいますよね。
「いやーー、この表紙のデザインとキャッチコピーを考えた人、すごいなぁ～！」
と、とにかく表紙のインパクトが強かったです。
（中身もほんと、具体的でわかりやすくてよかったです！）
画像とキャッチコピーの力、恐るべし！
ありがとうございます。
