最近、「インタビュー」が気になっています。
「インタビュー」する側のほうです。
(もちろん、される側もちょっとあこがれますけど^^)
私はまだ、インタビューをしたことがないのですが、気になり始めてから、改めて世のインタビュー記事をライター目線で読んでおります。
そして、
すご!
と、勝手にノックアウトされております。
これまでは、さらりと読んでいたのですが、よくよく考えたら、インタビューって、すごいことなんですよね。
まず、何のためにインタビューするのかをきっちり理解していないと、とんちんかんな質問をしてしまう。
インタビューをする相手が初対面だったとしても、自分に心を開いてもらって、これまでのあれこれや、今後のあれこれを引き出さなければならない。
めちゃめちゃハードル高くないですか!?
ですが、せっかくインタビューするのであれば、その人自身が言語化をしていないけれど、おそらく心のどこかで思っていた、感じていたことを、
「そうそう、その言葉ぴったり!そう言いたかった!」
と言ってもらえるように、うまくすくい取って表現したいですし、その記事を通して、その人が本当に伝えたいことが伝わるようにしたい。
うーーーん、ますます難しそう^^;
まずはこの辺りの本を読んでみようと思います。
こちらの記事も、参考になりそう。
今すぐは身につかないかもしれないけれど、少しずつ意識して過ごしてみようと思います。
ありがとうございます。