今日は、小学校6年生三男の最後の登校日でした。
学校から帰ってくると、
「お母さん、手紙がある」
と言って、何やら袋に入ったものと手紙を渡してくれました。
袋に入っていたものは、家庭科で作ったランチョンマット。
そして手紙には、私たち家族1人ひとりへの感謝の言葉が書かれていました。
せっかくなので三男に読んでもらったのですが、もう、涙が……。
いやいや、
卒業式はあさっての日曜日なのに、すでに涙腺がやられてしまうところでした。
三男は、とくに大きな病気もせず、いつも明るく優しい子で、私自身、どれだけ癒されてきたことか。
そして、彼に学ぶことも本当に多いのです。
彼が私のもとに生まれてきてくれて、本当にしあわせです。
これから先、きっといろいろあると思うけれど、君なら大丈夫。
いつでも見ているからね。
卒業、おめでとう。