Hanako日記

妻と夫の間に流れる深い川

今朝、音声メディア「Voicy」の「ながら日経」を聞きながら^^、家事をしていました。

 

 

この番組は、ライター仲間の リサさん の影響を受けて、最近聞き始めたもの。

リサさんは現在イタリア在住で、寝る前にいつも「ながら日経」を聞いておられるそうです。

 

イタリアと日本の時差は、8時間

直線距離(航空経路)にして、 9728 キロ離れています。

 

私が朝7時頃に聞き始めると、その頃イタリアでは夜の11時。

 

時間も距離も離れている2人が、同じ番組を聞いている、って、なんだかすごいと思いませんか^^

 

「ちょっと素敵よね♪」と思って、だんなに言ったのです。

 

ねぇねぇ、イタリアに住んでいるリサさんと、今、同じ番組を聞いてるんよ。すごいよね~!

 

すると、うちのだんな、なんて言ったと思います!?

 

 

ふーん。

 

 

……は!?

それで終わりですか!?

もうちょっと、こう、なんか感想があるもんじゃない!?

 

だって、時差8時間だよ? 9728 キロ離れてるんだよ?? もうちょっと感動はないの?

 

と聞くと、

 

別に? 今はそんな時代でしょ

 

ちーん。

 

そうでした。

こういうヒトでした。

 

だんなはいつも冷静で、家族のことを一番に考えてくれて、私が壊したものを毎回直してくれて、感謝してますよ?

 

だけど、ここ。

 

共感力、っていうんですかね?

男と女の違い、ってヤツですかね?

(いや!男性でも共感力高い人はいる!)

 

こういうとき、女友達だったら、

 

ええーー! それすごいよね♪ なんか嬉しいよね! わかる~

 

じゃないですか。

 

しょーがないとはいえ、ちょっとザンネンな気持ちになるんですよね。

 

 

以前、会社のコーチング講座で、この本の存在を知っただんな。

 

 

講座のあとは、

 

なるほど~! まずは共感ね

 

って納得していて、その後 2週間くらいはいい感じだったのに。

元の木阿弥ですよ。

 

まぁ私も、あれこれメイワクかけてますからね。

思い込みでつっぱしったりとかね。

 

だからいいんだけど、そこはもう、「このヒトはこういうヒト」と、受け入れるしかないのかなぁ。

 

違いがあるからおもしろくもあるけれど、こういう話は女性にしよう、と思った朝でした。

 

「妻のトリセツ」 さりげなくダイニングテーブルに出しておこうかな。

 

ありがとうございます。

 

 

  • この記事を書いた人

Hanako

保育士歴20年・読み聞かせ歴25年のHanakoです。 現在、Webライターとして子育て・暮らし・保育コンテンツの執筆・制作をしています。 小学校や図書館の読み聞かせボランティア団体に所属。お話会を開催しています。 好奇心旺盛・おいしいものが大好き♪

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