しあわせなふれあいのひとときを♪「くっついた」0・1歳～おすすめ絵本

2005年に発行された「くっついた」は、ほのぼのとしたかわいらしい絵と、親子のふれあいが楽しめる絵本です。

0・1歳向けおすすめ絵本ランキングにも常連で登場していますよ^^

今回はこの「くっついた」について、

読むときの目安時間・対象年齢・絵本のあらすじ・3つの魅力をご紹介します。

Hanako

小学校1年生娘もだいすきで、何回も読んできた絵本の中の1冊です♪

読み聞かせ時間目安・対象年齢

読み聞かせ時間：  1分  10秒

対象年齢：  0・1歳から

（※読み聞かせ時間は私が読んだときの時間なので、人によって多少変わります）

あらすじ

魅力1．ゆっくりとした繰り返しのやさしい言葉

「きんぎょさんと　きんぎょさんが　くっついた」

など、短い言葉ばかりなので、言葉を吸収している0・1歳の子どもたちにぴったりです。

ゆっくりと絵本を読んでいると、だんだん気持ちもゆったりとしてきます。

育児・家事でバタバタした気持ちを落ち着かせるのにもいいですよ^^

Hanako

たまーにイライラした気持ちのまま読み聞かせを始めることもありますが、絵本を読んでいるうちに、不思議と気持ちが穏やかになってくるのを感じます。

魅力2.ほのぼのとしたかわいらしい絵

クレヨンのような線や絵の具のような色で、かわいい表情の生き物が描かれています。

どの色もやさしい色が使ってあるので、落ち着いて見られるのかもしれません。

そして、生き物たちがくっついている様子がこれまたほほえましくて、何回でも読めます♪

Hanako

絵本を読んでいると、思わず子どもとくっつきたくなります（くっつくんですけどね^^）

魅力3.こどもとたくさん触れ合える

我が家でこの絵本を読むときは、生き物がくっつくたびに、娘とくっついています。

鼻と鼻でくっついているときは私たちも鼻で、手と手でくっついているときは私たちも手でくっついているんですよ^^

とっても楽しい、親子のふれあいのひととき。

あなたもぜひ、この絵本を読むときはふれあいを楽しんでくださいね。

いきものがお口とお口でくっついてるときは、わたしもママにチューしにいくんだ♪

まとめ

「くっついた」をご紹介しました。

この絵本の作者、三浦太郎さんの絵本は他に2冊あり、シリーズとしても販売されていますので、リンクを貼っておきますね。

絵本を読みながら子どもとくっつくと、すべすべしたやわらかいほっぺたの感触などが感じられて、しあわせな気持ちになります♪

今日ご紹介した絵本の他に、年齢別のおすすめ絵本や、読み聞かせのコツなどをまとめた記事がありますので、こちらもチェックしてみてくださいね。