ふれあって楽しい♪「こちょこちょあそび」0・1・2歳おすすめ絵本

「こちょこちょあそび」は、2006年に発行された、きむらゆういちさんのしかけ絵本です。

主人公のゆうちゃんが動物をくすぐると、動物だけがピラッとめくれて、大笑いしている動物の絵に変わります。

絵本の読み聞かせをしながら、お子さんとくすぐり遊びを楽しみませんか^^

今回はこの「こちょこちょあそび」について、

読むときの目安時間・対象年齢・絵本のあらすじ・3つの魅力をご紹介します。

Hanako

この絵本は娘もお気に入りで、何度も「読んで～」と持ってきました。

読み聞かせ時間目安・対象年齢

読み聞かせ時間： 1 分  35秒

対象年齢：  0・1歳から

（※読み聞かせ時間は私が読んだときの時間なので、人によって多少変わります）

あらすじ

魅力1．きむらゆういちさんの絵がかわいい♪

きむらゆういちさんの絵は、とてもはっきりしていてかわいらしいです。

まだ視力がしっかり発達していない赤ちゃんでもよく見えるのではないでしょうか^^

そして、はっきりした絵だけれど、色味はやさしいので、ほんわかとした雰囲気なのです。

子どもたちにもママにも人気の絵本ですよ。

Hanako

女の子のゆうちゃんが、動物たちをこちょこちょしに行くときの、いたずらっこの表情もかわいいですよ。

魅力2.みんなこちょこちょだーいすき♪

子どもたちは、こちょこちょするのもされるのも、大好き。

みんなにこちょこちょをしに行くゆうちゃんにすっかり感情移入して、すごくにこにこしながら絵本を見ています。

最後にゆうちゃんがくすぐられているときは、自分もくすぐったそうです^^

Hanako

最後にみんながゆうちゃんをくすぐるときは、読み聞かせをしているママも、お子さんをこちょこちょしちゃいましょう♪

魅力3.こんどは一緒にこちょこちょしよう♪

この絵本を読むときは、お子さんと一緒に動物たちをこちょこちょするのもおすすめですよ。

「ゆうちゃんと一緒に、動物さんをこちょこちょしよう」と言って一緒にくすぐりっこをするのも楽しいです。

お子さんにこちょこちょすると、今度はママやパパもこちょこちょされるかもしれませんね。

親子のふれあいも楽しめる絵本です。

Hanako

あんまりくすぐりすぎると、「もうやめて～！」とおこられちゃうかもしれないので、ほどほどに♪

まとめ

「こちょこちょあそび」をご紹介しました。

きむらゆういちさんの『あかちゃんのあそびえほん』シリーズには、今回ご紹介した「こちょこちょあそび」の他に、10冊の楽しい絵本があります。

最後にリンクを貼っておきますので、この絵本が気に入った方は見てみてくださいね。

「こちょこちょあそび」、おすすめです。

今日ご紹介した絵本の他に、年齢別のおすすめ絵本や、読み聞かせのコツなどをまとめた記事がありますので、こちらもチェックしてみてくださいね。